解散した(活動していない)ミュージシャンの曲を聴けない
基本的にビーイングオタクなので、普段はビーイング系ミュージシャンの曲を聴くんだけど、
その中でも解散した(活動していない)ミュージシャンの曲を聴けない。
「なんでこんないい曲を作るバンドが解散してしまったんだ…。」と思って
切なくなるから。
でも最近は聴けるようになったものもあるので、整理して以下に書いてみる。
the FIELD OF VIEW・・・基本的に聴けない。オムニバスアルバムに入っている曲なら流れで聴ける。単独のアルバムは聴けない。
GARNET CROW・・・10thアルバム<Terminus>は聴けない。「これで解散」感が強いから。ほかは聴ける。
小松未歩・・・普通に聴ける。「まだ正式に引退を宣言したわけではない」という希望を持っているからだと思う。
ZARD・・・一番聴けないと思いきや(活動できない状態になったのがあまりにも突然だったし、
おそらくだけど本人の意思と関係なくそうなってしまったので)聴ける。
「坂井さんは俺たちの心の中にいる・・・」と思えるからだろうか。
PAMELAH・ZYYG・BAAD・・・聴ける。解散した後で好きになったので「解散することを知った時の悲しみ」がないからだと思う。
あとWANDSも解散した後で好きになったんだけど、<Brand New Love>と<雲が流れる方へ>は上記のとおり聴くとめちゃくちゃ切なくなる。
あらためて書き出してみると聴けないのはGARNET CROWの10thアルバムとthe FIELD OF VIEWだけだ・・・。
これはおそらく「解散時にファンだった」っていう理由が大きいかな。
(GARNET CROWはフラグを事前に立てていたのである程度解散の覚悟はできていた。)
WAGに関しては、聴くたびに「なんでこんな(以下略)」と思うんだけど「あれはしゃーない。ビーイング全盛期じゃなかったし。」と思える。
DEENは普通に聴いている(解散していない)。
とりあえず小松未歩に関しては何らかのメッセージを出してほしい。「もう新曲は出さない。」でもいいから。
坂井さんお誕生日おめでとうございます。